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『三笠記念艦』

2010年09月20日 01:38

『坂の上の雲』を今更ながらに読破した。
震えるほどの感動を味わえる本だった。
その感動を少しでも長く感じたく、横須賀は『三笠記念艦』にやってきた。(本当の目的)
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ここには日露戦争時の連合艦隊の旗艦を努めた『三笠』が記念艦として保存されている。
実は学生時代に一度来ているのだが、無知とは恐ろしいものでほぼ関心を示さずやりすごしていた。

『坂の上の雲』は秋山兄弟や正岡子規を主人公として展開していくのだが、『三笠記念艦』は
連合艦隊司令長官の東郷平八郎が完全に主役である。銅像もある。
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当時のロシアは強大な国で小国日本は圧倒的に不利な戦況の中、奇跡的に勝利を収める『黄海海戦』と
史上稀に見る完全勝利だった『日本海海戦』の2つの海戦によって、日本はロシアに辛勝した。
その時に大活躍したのが『三笠』であり、東郷平八郎であり、秋山真之らだった。

名勝負には名文句がつきもので、バルチック艦隊を迎え撃つ(日本海海戦)前に
大本営宛に発信された2つの名文句が残されている。
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『皇国ノ興廃コノ一戦ニアリ、各員一層奮励努力セヨ』
『本日天気晴朗ナレドモ浪高シ』
2つとも秋山真之の作文とされている。『坂の上の雲』を読むとこの文の素晴らしさが分かる。

もうひとつ感動する展示があった。
バルチック艦隊との決戦時、旗艦だった『三笠』の艦橋には司令官の東郷平八郎、参謀長の加藤友三郎
参謀の秋山真之などがいた。その際、100発以上も『三笠』は被弾したのだが、東郷は一歩も動かなかった
という逸話が残っている。その逸話を示すプレートが展示されていたのだ。
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自分も思わず東郷の立っていたとされる位置に立ち、
『皇国ノ興廃コノ一戦ニアリ、各員一層奮励努力セヨ』と心の中で叫んでみた・・・嫁に笑われた。

坂本龍馬や薩長の志士達が、また明治維新を達成した後の明治の人々が、何とか日本が外国に
飲み込まれないようにと奮起し、世界に肩を並べる事を目標に努力した事がこの日露戦争の勝利に
よって達成されたのである。

すごいの一言だね。


記念艦『三笠』公式HP


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